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高崎頼政太鼓

高崎頼政太鼓

高崎頼政太鼓

1976年、第3回高崎ふるさと祭りを記念して高崎市宮元町にある頼政神社の地にならい頼政太鼓を制作、発足する。当初は宮元町の若手で演奏していたが、地方文化として、より根付くことを目的とし、高崎市民に限らず門戸を開き愛好者を募っている。
また、発足当初から、元群馬交響楽団の打楽器奏者・友石武彦氏に指導を受け、以後の作曲も同氏によるもの。高崎縁起だるまをモチーフとした曲など、20曲以上をレパートリーとして35年以上にわたり各地で演奏活動を行っている。
その鼓面に頼政公がその世の敵“鵺”を退治し世を治め、時の朝廷の御心を安じ奉った故事にならい四つの悪魔の化身と云われる伝説の怪物“鵺”を書き込み、それをたたいて現在にはびこる世の敵を退治して明るい町作りをしよう、との意図の下に頼政太鼓が制作された。

メンバーは現在14名で、毎週水・金曜の2回、高松中学校体育館で練習をしています。公開練習ですので興味のある方は事務局にお問い合せの上、いつでも遊びにいらして下さい。メンバー増員強化中。

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