アーティスト

datdesign

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ビデオジョッキー
ジュエリーデザイナー
グラフィックデザイナー
サウンドクリエイター
3歳の頃よりヴァイオリンを始め現在まであらゆる楽器・ジャンルに興味を持ち、音楽に対する探究心は底なしといえる。傍ら8歳の頃よりNikon F3や8mmビデオカメラを持ち歩き、独学でフォトグラフや映像制作を始める。
1993年よりストリート系ダンスに興味を持ち、ダンスミュージック・クラブシーンに開眼。1997年よりdatdesign名義でブランドを旗揚げ、官公庁広報関係のデザインを中心にWEB・アパレル・アクセサリー・ジュエリー・インテリア・空間演出・看板・フライヤー・ポスター・楽曲制作・PV・インスタレーションアート・デジタルサイネージとオーバーグラウンド・アンダーグラウンドを問わない多岐にわたるデザインアートワークを展開。2000年より地方劇団に入団し音響、照明、舞台監督、演出と着々と下積み、2002年には栃木映画祭で最優秀監督賞を受賞するなど地道ではあるが着実に才能を開花し、2006年プライベートスタジオを開設。近年ではDOMMUNEのPV制作を担当。VJのアートワークとして2011年現在に至るまで、官公庁主催イベントから国内外におけるクラブや野外イベント、FUJI ROCK FESTIVALや渚音楽祭などビッグフェスに至るまで300を越える数々のパーティーでオペレーションし、国内外問わず錚々たる顔ぶれをサポート。2011年よりUNDERGRAM@代官山UNITやLove Tribe@代官山AIRのレジデントVJを担当。
視覚イメージは音楽のそれよりも瞬間的に強烈である。datdesign|VJでは「VJは音ありき」を大前提とし、VJはあくまで雰囲気をサポートするものであるという考えから近年VJの多くに見られる無機質的な幾何学模様などを多用する事無く、またDJの繰り出す世界観を壊すことのないよう実写映像をメインに時にはアーティストのライブ中継や照明・レーザー・OHPなどの古典的なものから自作CPUなどを用いた謎のデバイスまでをも駆使し、まるでパーティーの空気に完全同期するかのようにそれぞれ全く異なる彩りを加えている。

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